iPhone5s・5cが発売開始となり話題が多くなる中、
iPhone5sについてはみなさん書きたいことがたくさんあると思いますので、
一時期話題になっていた3Dプリンタのことについて書いてみようかと思います。
3Dプリンターはその名の通り、3DCADや3Dデザインデータなどから
3次元の立体物をつくり出すことができる機械です。
クルマや家、人間に動物からプラモデル・フィギュアなどデータがあれば様々なカタチに対応できます。
以前はテレビなどで大々的に取り上げられることもありました。
その3Dプリンターの技術がなぜ今話題になっているかというと、
今までは大手企業や開発向けの高価格のプリンターもしくは大型機械に近いようなものしかなかったのですが、
現在小型化された低価格な3Dプリンターが各販売店で一般向けに取り扱われるようになってきました。
Amazonやヤマダ電機でも販売を開始しました。
ヤマダ電機 3Dプリンター特設ページ
http://www.yamada-denki.jp/service/3dprinter/
Amazon.co.jp内「3Dプリンタストア」
http://www.amazon.co.jp/3dprinter
低価格と言っても1台10万円を超えるプリンターが多いのでお手軽に買えるようになった訳ではありません。
しかし、簡単に立体物がつくりだせてしまう3Dプリンターは今後どんな活躍を見せてくれるか気になるところではあります。
3Dプリンター自体もすごいですが、カギを握っているのは3Dのデータの方かもしれません。
3Dデータの職人さんも需要が高まるかもしれません。
データさえあれば、どんなものでもカタチにできると考えたら面白いと思いませんか?
今後の動向に期待です。