Tsukamoto

営業ブログ

DTMからいつの間にDAW

営業部の塚本です。

先日、幕張で行われた、JAPAN IT WEEK秋、に行ってきました。
半年に一度、日々変わりゆくITの世界に置いてけぼりにならないよう、最近の流行り廃りを自分お目で確かめて体感する為に、行くようにしています。

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)というキーワードがだいぶ浸透してきて、もはやAIの活用は当たり前、自動化の波が押し寄せている感じです。

とここまでは仕事の延長線上の話ですが、最近また一人バンドブームです♬
とりあえずこの曲を全部自分で弾いてみようと、暇を見つけて練習中です。

約25年ほど前に、Macを買って、一時は編曲家を目指しちゃったりなんかして、よく弄っていましたが、そこから20年ほどブランクを経て、再び制作意欲が沸き始めて今どきの制作環境を調べ始めたら、時代はいつの間にDTM(デスクトップミュージック)からDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)に変わっていました。
当時のDTMは(今もこの言葉自体は間違ってないですが)、パソコンはシーケンサーとしてコントロールして、シンセサイザー含めて音源はすべて外部、録音はレコーダーという時代でした。
DAWは、音源から録音、ミックスダウンからマスタリングまで、全てパソコン一台で足りてしまうようになっていました。
しかも格安で・・・。

当時はパソコン20万、音源1台10万前後×3~4台、まともに音を出すだけで70~80万くらいかかっていましたが、今はパソコンがあれば、DAWソフト(安いものでは無料から)があれば、すぐ曲が作れてしまいます。

とはいっても、やはり生演奏じゃないと表現できないギターに関しては、未だにコンピューターでも表現しきれないようです。

AIにもできない事、機械には任せられない事、任せたくない事、やっぱり人間がやらないとダメかなと思います。そこにチャレンジするのが、やっぱり我々人間なのだと(笑)

という事で、一番の難関のギターにチャレンジしています・・。
今後見せられるような仕上がりとなった場合のみ、公開しようと思います( `ー´)ノ

ちなみに今、ヘビメタ対応のソフトシンセの精度がここまで来ています!

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2018.11.01|Tsukamoto

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