制作部の宮田です。
暦はもう12月になりました。
12月といえば、クリスマスが今年もやってきて、グラコロがお久しぶりする時期ですね。
つまり肌寒い日々が続いてますので、兎にも角にも、体調を崩さないように気を付けていきたいと思います。
さて、前回の記事を書いてから一ヶ月が経ち、いくらかwin8にも慣れてきました。
というわけで今日は新OSのwindows10の話題について触れていこうと思います。
windows10の出現
僕がスタートページに四苦八苦していた中、世間ではwindows10の話題で溢れていたそうです。
なんで9じゃなくて10やねん9かわいそうやろ、とおそらく皆さん思ったことでしょうが、例に漏れず僕もその一人です。
気になったので調べてみれば、飛躍を意味して10にしたそうです。
些細な進歩ではなく、大きく進化するんだという意気込みを伝えるためなんだとか。
なるほど、そういう理由があるのであれば、すっ飛ばされた9も救われるのではないかと思います。
あともう一つ「seven ate nine」とかいうおやじギャグもありましたが、9が可哀想になるのであえて触れないことにします。
windows10の新機能
win10について調べていくなか、いろいろと新機能を見つけることができました。
1.スタートメニュー復活
新機能とは少し意味が違いますが、個人的にここが一番の功績だと思います。
win8とwin7以前のスタートメニューを足して2で割ったような形になっています。
落として上げてくるとは……これは人心掌握術の基本ですね。Windowsはなにを企んでいるのでしょうか。末恐ろしいです。
2.タスクビューの改善
今開いているアプリケーションをサムネイル表示して切り替えることが可能。
現在で言う「Alt + Tab」にあたる機能ですが、サムネイルが大きくなってえらく見やすくなっています。
3.仮想デスクトップの実装
作業ごとにデスクトップを作ることができる機能です。
一つはプライベート用。もう一つは仕事用。なんてこともできちゃう優れものです。
これは先ほど紹介したタスクビューで各デスクトップの切り替えができるそうです。
調べれば調べるほど面白そうなものが出てきますね。
正直、はじめは全くそんなつもりはなかったのですが、今では自分のPCに入れようか検討中です。
中でも仮想デスクトップが非常に気になる……