制作部の宮田です。
私の社内用PCが新しくなりました。
以前のPCからのデータやライセンスの移行に四苦八苦しながらもなんとか終え、
初めて触るwindows8.1の操作も慣れてきたところです。
触っている感じとしてはSSDに匹敵するくらい(多分)起動も早いですし、
作業中もかなり快適でストレスを感じることはほぼありません。
スペック自体にはなんの問題もなく、おかげさまで快適なデザインライフ()を送れております。
そこで、今までと8との違いを、自身の復習がてら綴っていきたいと思います。
今までとwin8.1との違い
今までとの大きな違いの一つとしてスタートページが挙げられるのではないでしょうか。
98、vista、7を使ってきた私としてはここが一番戸惑いました。
と言いますか、過去にwindowsを使ったことがある人なら誰でもこう思うと思います。「使いづらい」と。
以前はスタートボタンを押すとタブメニュー(?)のような形で項目が表示されていましたが、8ではメトロ画面と呼ばれるフラット基調の画面に”切り替わり”ます。
そう、切り替わるんです。ここが非常にやっかいというかわかりにくい部分で、確かにこのメトロ画面は、文字もアイコンも大きいので視認性は高いのですが、問題はそこではなく操作性にあります。
「これ、どうやってデスクトップに戻るの?まさかwindowsボタン押さないと戻れないの?」とか、「PC設定したけどどうやってデスクトップに戻るの?まさかwindowsボタン押さないと戻れないの?」とか。
とにかくデスクトップに戻りにくい!と感じました。
よく項目を見るなり、右クリックを押してみたりマウスオーバーさせてみたりすれば大方戻れはするのですが、わからない身からすれば非常に使いづらく感じてしまいました。
win8.1を使いやすく
こう言うのもなんですが、慣れてしまえばかなり使いやすくなるのではないか、と私の中では評判となっております。
しかも、一般的に使いにくいと言われているものを、涼しい顔して使いこなしていたらカッコよく見えませんか!
というわけで、こんな記事を見つけちゃいました!
やっぱりXPがいいというアナタに! Win8.1をXPや7風に使う10のテク
私は迷わずwindows7風に変更しました。やはり何年も使い続けてきたこの形がいいんです。
メトロにも簡単に切り替えられるので、気が向いたときにでも使ってみて少しずつ慣れていこうかと思います。
もし、win8を買って私と同じように「メトロ使いにくい!」と感じている方がいらっしゃるなら、オススメいたします。
ちなみに私の場合はこんな感じに。今後少しずつカスタマイズしていく予定です。