若葉が青々と茂り出し紫陽花も色づきはじめましたね♪
6月。もう浴衣が着れる!浴衣用のかごバックをしまい込み見つからず
途方にくれている営業部藤牧です。
どこにかくれんぼしちゃったんでしょうね?

先日、TVにて教科書がタブレットになり、黒板がTVのような大きな画面で
授業をしている風景を目にしました。
先生が「○○ページを開いて」と言うとタブレットも同じページになるようでした。
前から後ろへ1枚プリントを取って回すと言うやりとりも必要なく
先生が「この問題を解いて下さい」と言えば問題がタブレットに表示され
生徒達が個々に問題を解く。正解、不正解も先生が添削する必要もなく瞬時に分かる。
凄いです!

タブレットの教科書化にしても問題集や添削システムなど制作に携わった方の
生徒側の気持ちと先生側の気持ちを汲み取りお互いが便利に使えるように作られていた事に
情熱が感じられました。

弊社の格言の一つである「情熱」
「情熱」は全ての源 との事。

 

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こちらは「草間彌生」さんの作品で、現在6月23日まで静岡県立美術館にて開催されています
「永遠の永遠の永遠」で拝見してきました。

「草間彌生」永遠の永遠の永遠

実際に展示されている作品で写真撮影が可能なものがある事
展示されている作品の大きさ・色使い・デザイン・作品の多さ・ほとんどのキャンバスが
同じ大きさであった事。 全てにおいてとても勢いがあり 情熱が感じられました。
入り口の自動ドアから 館内の喫茶店のショウウィンドウまで徹底して描かれている
草間さんの「水玉」外にもオブジェが飾られており草間さんワールドに引き込まれます。
80歳を過ぎてもこんなに情熱的に作品を制作されており「死ぬまで書く」と映像でおっしゃって
いた事がとても印象に残りました。
※草間さんは水玉の女王とまで言われており、作品には水玉がとても多く使われています。

作品ひとつひとつもとても良かったのですが、まるで魂を削っているかのように作品を
直向に時間を忘れるかのように制作し続けている「情熱」の迫力に圧倒されてしまいました。

無いものを制作すると言う事の大変さ。
気持ちを形にするという難しさ。
その大変さを厭わない情熱。
とても大切なものを改めて感じた数時間でした。

そんなフェニックスも創立11周年まだまだ情熱は燃え尽きません!!
気持ちが人を動かす。それが情熱なのかもしれませんね。

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2013.06.04|Fujimaki

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