企画制作室 望月です。
今週、BS日テレ「茂木健一郎の発想の種 IMAGINE」を見ました。
アートディレクターの副田高行さんが出ていた。
タイトルでもある「発想の種」のQuestionで
タイトルでもある「発想の種」のQuestionで
副田さんの長年のパートナー・仲畑貴志さんの事を語りました。
私が仲畑さんの事を知ったのは中学か高校くらいだったと思います。
丸井のギフト広告「好きだからあげる」のキャッチコピーでした。
丸井のギフト広告「好きだからあげる」のキャッチコピーでした。
■so.labo home(仲畑さんコピー一覧)
そんな私も同じ業界に入り、そのコピーの背景を知ることができました。
今までの贈り物は、特別な日に贈るものだった~
それを日常的なものに変えさせようと、このコピーが生まれた事。
それを日常的なものに変えさせようと、このコピーが生まれた事。
副田さんは力説しました。一人では何もできない事を。
広告は、アートディレクターとコピーライターが作っていく。
このパートナーシップはとても重要で、どんなにいいコピーも、
どんなにいいグラフィックも、合わなければいい広告にはならない。
広告は、アートディレクターとコピーライターが作っていく。
このパートナーシップはとても重要で、どんなにいいコピーも、
どんなにいいグラフィックも、合わなければいい広告にはならない。
納得っす!
こんな事も言っていました~
メジャーな仕事が来たのも「縁」。
メジャーな人達と仕事ができたのも「縁」。
今の自分があるのも「縁」。
「縁」
副田さんの最近は、トヨタのRe BORNプロジェクトやシャープのAQUOS
サントリーの白い金麦の広告・CMを手掛けています。
サントリーの白い金麦の広告・CMを手掛けています。
副田さんは、制約のある「広告」というメディアで「広告」にしかできない表現をし続け
今でも広告の世界で第一線を走り続けています。
今でも広告の世界で第一線を走り続けています。