こんにちは、春になりましたね。
システム部の酒井です。
先日、久しぶりにディズニー映画「アナと雪の女王」を見に行きました。
3/14日から4週連続で、興行成績トップだそうです。見ていない人のために、よかったよというポイントを紹介します。
●音楽
アカデミー賞主題歌賞に選ばれました。
ロバート・ロペスさんは若干39歳の若手作曲家
ミュージカルを専門に20代から作曲を続けている方です。
私は、まるでカーペンターズのようなおしどり夫婦と思いました。
シャーマン兄弟のころから受け継いだこだわって楽しんで音楽を作る。ディズニーの精神は、ぬかりありません。
スタイルを崩さないように、どこか曲を似せていることにも注目です。
●雪の表現
この映画のために作った物理演算システムが投入されています。
雪崩れなどの表現、透明度などの計算が自然に再現されています。
普通すぎてわかりませんが、一つ一つ結晶が違うように再現できているんだそうです。
●トリビア
アナがエルサの雪に心をやられていたとき瞳には雪の結晶が表れていることに注目してみてください。
フラゴナールの ぶらんこが作品に登場
ラプンツェルの際、コンセプトアートとして取り入れていたものですが、本編に登場しています。
ラプンツェルがカメオ出演しています。
戴冠式のシーンに。いとこだとうわさがありますが、だれも、発表していません。
こんな楽しみ方があります。
知ってる人しか見ないところなのですが、そこが、ディズニーらしいです。
テレビでは、スターウォーズのオマージュを作り、映画のどこかにミッキーマウスは登場します。
ドラマでもパークに出かけるシーンがある。こうした演出はディズニーさん好きだったのでしょうか?