2014年ワールドカップ ブラジル大会5大会連続出場、おめでとう!
どうも!営業アシスタントの花田です。
6月4日の夜は日本中が盛上りましたね。
アディショナルタイムで、本田選手がPKをど真ん中に決めた瞬間は卒倒しました。あの状況でど真ん中を選択するメンタルの強さは、やはりさすがエースですね。更に、翌日の記者会見で叱咤を込めた仲間へのリクエストも大変説得力がありました。「最後は『個』の力」、「どうやって『個』を高められるか」、「チームワークは生まれ持った能力」… これは、選手だけでなく会見を聞いた全ての人の心に響いたのではないでしょうか?
私の息子もサッカーが大好きで、先日「リードFA」エリートプログラム U-7のセレクションを受けました。小学1年生とは言え、当然意識の高い子ども達が集まってプレイをする選考会です。張り切って参加した息子は、周りの上手な選手に圧倒され、身体が固まってしまい得意のドリブルも出す事が出来ませんでした。
親の目線から見ても、今回は不合格でしょう…。どう慰めようか迷っていると、「今から練習する!」と言ってセレクション会場からそのまま、いつもの公園へ寄り自己練習を始めました。
先日の本田選手の会見をボーっと見ていた息子ですが、何か響くものがあったのでしょうか。
そんな息子を見て、私も意識を高めなければ…と改めて思いました。
20年近く前から、コンプライアンス(法令遵守)の意識改革が騒がれ、最近では大手会社のホームページには殆ど、コンプライアンスが盛り込まれています。社員一人一人の意識が高い会社ほど、業績も良く信頼を得ているのは言うまでありませんね。
本田選手の言う『個』を高めることで、社員の間に『信頼』が生まれ、自ずと『チームワーク』の良い環境になるのだと思います。プラスの連鎖を導く為に、私も『個』を意識して仕事をしたいと思います!
最後に…
意識の高い本田選手もカッコいいですが、個性的な選手ばかり揃った日本代表チームを、常にまとめるキャプテン長谷部選手は更にカッコいい!
では皆さんまた。