アクアリウムにはまって数ヶ月。それは、私に影響を受けた嫁までもが自分の水槽がほしい!と、購入してしまうほどのはまり具合。
思えば、結婚する前はよく水族館ででえとしましたから(遠い目)、お魚さんたちを好きになるのは必然といえば必然なのかもしれません。
数多く水族館を廻った私が一番記憶に残っているのは、オーストラリアの水族館、シーワールド。日本で見てきたものとスケールが違って、海の生き物たちが伸び伸びと泳ぎまわっていた事を思い出します。
自然な環境に近ければ近いほど、生き物は活き活きとし、人は癒やされるような気がします。
そこで、今回は世界の水族館の中でも、いっぱい水を使ってる、でっかい水族館を10施設紹介したいと思います。
10.西オーストラリア州立水族館 | The Aquarium of Western Australia
オーストラリアで一番でかい、水中水族館。一番でかいタンクは、40m×20mで300万リットルの海水が入っているそう。
さらに、海中に100m近いトンネルを通しているという桁違いのスケール。
The Aquarium of Western Australia
9.ジェノバ水族館 | Aquarium of Genoa
私が愛する国、イタリアのジェノバにあるヨーロッパ最大級の水族館。建物は半分地下に建設され、周りの海に沈んでいる港の壁をそのまま利用した水槽となっている、ちょっと理解の及ばないほどのスケール。
8.上海海洋水族館 | Shanghai Ocean Aquarium
アジア最大級の水族館。世界最長の155mに及ぶ水中トンネルの中から、サメやエイが見れるんですって。
7.ウシャカマリンワールド | uShaka Marine World
「海の底に沈んだ船を探検する」という設定がある、はんぱじゃないスケールの水族館。
無駄に人骨が転がってたりして、こわーい感じの演出もあるそうですよ。
眠くなってきたので、続きは次回の更新時に。。。。