こんにちは、システム部の酒井です。
ソフトバンクのCMでおしゃべりしているロボット Pepperが開発者向けに販売開始されました。
Pepperとは、センサー、内臓アプリ、クラウドデータを使って、
豊かな表現ができる画期的なロボットです。 ソフトバンクとアルデバラン社の共同で開発されました。
気になる販売価格は、 本体19万8千円
開発者パックが35万円
全ての機能を動かすには、50万近くかかります。
購入と開発までには、少しお金を貯めなくてはならず、手軽ではありませんが、それ以上にお金を生み出すものだと信じて購入する方たちがやはりいました。 発売開始後1分で300台注文が殺到し、購入者抽選となりましたが、一般向けに夏ごろ販売するとあって、今後の人気が気になるところです。
私は、CMで、「ペッパーがきてから職場が明るくなった」というセリフを訊いて、一人部屋にいたら怖いけれども、人がたくさん集まる介護施設にいたらたのしくなるのではと、感じました。