先日、自動車税を払った。
自分の車は27年前の昭和61年生産…
燃費はそこそこだし…
デザインだって負けてないっ?
パイクカー(pike car)とはレトロ調であったり先鋭的であったりとデザインが特徴的な自動車の一つ。
生産の台数や期間が限定されて販売されることが多い。
1987年に日産自動車がK10型 初代マーチをベースとしたBe-1を販売。
予約注文が殺到する人気車となった。その後、同様の手法を採ったパオ、フィガロが開発、販売された。
「パイクカー」と言う場合はこれらの車種を指す。
wikipedia 参照
世の中では
エコカー減税がどーだ事の
ハイブリットがどーだ事の
古いものを末永く使う…
[Reuse:繰り返し使う]
これもeco。
エコカー減税が何なんだ—
こっちは増税対象車!
「古い車=悪い車」
こんな考え方って、どんなもんかと思いますよね~
いくら「環境に良い車」と言えど、運転の仕方が荒ければ
意味無いでしょうから・・・。
トヨタ自動車のハイブリッド車をテーマとした新キャンペーン
「TOYOTOWN(トヨタウン)」でも言っているように
15年前から始まったハイブリット。
今では当たり前のハイブリット。
これからは電気自動車って・・・。
Be-1の産みの親
古場田デザインスタジオ・プロダクトデザイナー
古場田良郎氏は、今の時代、今の車の価値について、どのように感じているのだろ~
古場田良郎氏
日産自動車デザイン本部在籍中は、数々の量産車のデザイン
同社CIデザインシステム導入プロジェクトを始め、各種先行開発
および限定生産車「Be-1」「PAO」「FIGARO」の商品企画、デザインを手掛け
パイクカー(高感度商品)戦略の基礎を築く。 現在、企業イメージの形成や企業、各種団体、地域などの活性化に向け情報と情緒をもとに、モノ本来の基盤を高めながら商品価値形成を行い
ヒトとモノと社会の良い関係をカタチづくるためのさまざまなデザイン活動
(コーディネート、ディレクション、プロデュース)を行っている。
NEOクラシック日産パイクカー専門店 speed-well wellmagazine 参照