こんにちわ。制作部の宮田です。
2018年になって早いもので、もう6月に入ろうとしていますね。
暑かったり寒かったりして、風邪をひきやすいとよく言われていますがいかがお過ごしでしょうか。
僕は体調を崩しやすい人ですが、幸いなことにまだ元気です。

というわけで、実は今年の目標を一つ立てていまして、今日はその話をしたいと思います。
それは、バク転ができるようになる、というものです。

実は、アクロバットは結構好きで、学生時代は体育の先生から教えていただき、くるくる回っていた時期もありました。
が、それから早十数年。バク転はおろかまともに運動すらしていない体たらく。

じゃあなぜ、いきなりこんなことを言い出したのかというとですね。
もちろん運動不足というのもあったのですが大きなキッカケとして、アクロバットとは無縁だった年下の女の子が、バク転決めているのを見て感銘を受けたから、です。
自称アクロバット好きがこんな体たらくのままでいいのか!、と無駄なプライドに火が付きました。

じゃあ早速バク転!といければよかったのですが、なにせ最後に回ったのは十数年も前の話。
いざやってみようとしたら襲い掛かる恐怖感に完敗したので、まずはロンダートからスタートしました。

久しぶりの運動だったので念入りに柔軟体操を行い、ランニングで体を温め、倒立で昔の感覚を思い出しつつ、いざ、やってみると・・・。

か、体が重い!

いや正直、ランニングのときにはすでに『体の動かなさ』を感じてはいたがここまでとは…!
で、そんな状態でやったロンダ―トがこちら。

重量感があってとてもじゃないですが、ここからバク転できるような感じではないですね。
動画を撮って確認したり、ロンダート講座の動画を色々見て自分なりのイメージを持ってみたり、たまにいる通行人に変な目で見られたりしながら2ヶ月ほど練習したロンダ―トがこちら。

画面が暗い、とか、方向が逆、とか、格好がださいとか色々あると思いますがそんなことより!
そのままバク転いけちゃいそうな勢いがつきました!
ロンダートもそこそこできるようになってきたところで、次はとうとうバク転!
…ではなく、ハンドスプリングの習得に移ります。
決して恐怖心から目を逸らしているわけではありません。
バク転を逆再生すればハンドスプリングになるので無関係ではないのです(暴論)。
この話はまた今度。

総評

こういうのは自分ではできているつもりでも、実際はできていないことの方が圧倒的に多いです。
なので動画を撮って客観的な視点を作ること、そして何が悪いのかを常に探ることがとても大事です。
(おかげで粗探しだけはうまくなりました)

これは何事でも通じることなのではないでしょうか。
成功したことでも失敗したことでも、客観的な視点で自分を見る。顧みる。
実際にやるのは難しく故に何かとサボり気味になりそうなところですが、
自身のレベルアップに繋がるとても大事なことだと思います。

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2018.05.25|Miyata

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